惚れると言う事

人生を有意義に生きる術は、最終的に惚れることだと私は思っている。
何に惚れるか。
それは第一に、事業に惚れることである。
一生を賭しても惜しくないような事業を見いだせた者は、幸せである。
生きることとは、大事を成し遂げることだと私は思っている。

そして、その様な事業が見いだせなければ、人に惚れることだと思う。
そう、私は、第二に、人に惚れることだと思っている。
優れた指導者や人生の師とも言える人を見出して、その人についていく。
それもまた、素晴らしい。
命をかけて護れるような人に巡り会えたら、それも幸せな人生だと思う。

そして、最後に、異性に惚れることである。
それは、ロマンである。
自分の人生の全てを捧げても惜しくはない。
自分が生きていることの証であり、
生きることの目標である。
それが愛である。

だから、何かに惚れ込んで全身全霊で打ち込める人生こそ、最高なのだと私は信じている。




        


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